看護師特定行為研修
看護師特定行為研修について
「ここで、一歩先ゆく看護師へ。」織田病院では、2017年10月に佐賀県初の 看護師特定行為研修 を開講しました。
2026年3月現在で29名の当法人職員が研修を修了し、各々の部署においてフィジカルアセスメント、臨床推論など身につけた知識・技術を活用しながら、現場の核としてチーム医療に貢献しています。
また当法人では、意欲ある看護師の挑戦を全力でバックアップするため、【祐愛会職員は受講料全額法人負担】さらに【働きながら受講できる】体制を整えています。
「もっと深く患者さまと向き合いたい」「看護師としてスキルアップしたい」「経済的・時間的な負担を気にせずステップアップしたい」――そんなあなたの意欲を、私たちは応援します。
ここで一緒に、看護の可能性を広げてみませんか?

修得できる特定行為区分
「術後疼痛管理関連」および「在宅・慢性期領域(4区分4行為)」の修得が可能です。急性期における術後のシビアな痛みマネジメントから、これからの地域医療・在宅復帰に不可欠なケアまでを網羅。
現場で求められる「判断力と技術」をトータルに磨くことができます。

1年間の研修スケジュール
働きながらでも無理なくステップアップできるよう、段階を踏んだカリキュラムを組んでいます。
【4月~】入講・基礎を学ぶ期間
- ・入講式/共通科目演習・eラーニング・実習/科目修了試験
- (まずはeラーニングや講義を中心に、必要な基礎知識をじっくり修得します。)
- ・区分別科目実習スタート
- ・OSCE(客観的臨床能力試験)の実施
- ・症例経験(1行為あたり5症例を経験)
- ・成果発表会(1年の学びを振り返ります)
- ・修了式
法人内で実習・症例経験を積めるため、慣れ親しんだ環境で安心して技術を身につけることができます。
![]() |
![]() |
![]() |
修了者の実績
2017年の開講以来、多くの看護師が特定行為資格を取得し、ケアの質向上に貢献しています。- ・術後疼痛管理関連:15名修了
- ・在宅・慢性期領域:14名修了
- (2026年3月現在:計29名)
- 主な活動場所 -
- ・臨床の最前線で活かす:外科系病棟、内科系病棟、外来
- ・回復期や慢性期の現場で活かす:地域包括ケア病棟、慢性期病棟、介護医療院病棟
- ・地域や生活を支える場で活かす:訪問看護ステーション、老健、特定施設 等
修了者の声
川下勝利さん 第2期修了 所属:4階病棟
| 初めて薬剤の調整を行う時は、緊張しましたが、実際に調整を行ったことで、「痛みなく休めました」「動いても痛くないです」との声を頂いたり、痛みのコントロールができ、スムーズな離床につながった時などは、やりがいを感じます。 症例を重ねることで、少しずつ自信をもって投与量の調整ができるようになってきました。まだ判断に悩む時もあり、主治医にアドバイスをもらいながら実践しているところです。 |
![]() |
重松かおりさん 第2期修了 所属:外来 役職:看護師長
| 外来診療の中で、問診・フィジカルアセスメント・臨床推論を活かしながら重症度・緊急度の判断を行いDrに素早く情報提供できるように実践しています。 また、看護師長として、スタッフの問診の質向上、適切な患者のトリアージの実践が出来るよう、日々スタッフ指導に取り組んでいます。 |
![]() |
吉井朋代さん 第2期修了 所属:訪問看護ステーション
| 私は、訪問看護師に求められる機能として「アセスメント」が一番重要だと思っています。 在宅療養が継続できる身体状況や環境なのか。病状の変化が予測される状態なのか。緊急対応時に起こっている事象の推論など。 特定行為研修では、身体診察の技術や臨床推論の思考過程を学び、アセスメント力の強化に繋がる学びを得ました。 |
![]() |





