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外国人職員の受け入れについて

現在受け入れている外国人職員

●EPA看護師候補生候補者(2009年~)
●EPA介護福祉士候補者(2012年~)
●介護福祉士を目指す留学生(2019年~)
●特定技能外国人(2022年~)

【当法人外国人職員の出身国】
・インドネシア
・フィリピン
・ミャンマー
・ネパール
・ベトナム
介護福祉士候補者

外国人職員受け入れ実績


当職員のEPA看護師候補生が、准看護師の試験に合格しました!
織田病院で働いているべラス ウェベリー シェイン フロレンツォさん、ヘロナ ニキ リャニ バロカさんが、2024年2月14日に行われた准看護師試験に合格しました!
シェインさんニキさんは、織田病院にEPA看護師候補生として入職されました。ピンクのスクラブになったお二人はとても輝いて見えます!仕事と勉強の両立に励み、来年は看護師国家試験を受験する予定です。


 




当職員のEPA看護師候補生が、正看護師の国家試験に合格しました!
織田病院で働いているニル ゲデ エカ ユリディアワティさんが、2022年2月13日に行われた看護師の国家試験に合格しました!
エカさんは、2015年に日本へ来日し、織田病院にEPA看護師候補生として入職されました。仕事と勉強の両立に励み、国家試験にも何度も挑戦され、今年見事に合格されました。





初の特定技能外国人(ベトナム出身)が、祐愛会へ入職されました!
2022年3月1日(火)付けで、ベトナム出身のグェン ソン ハーイさん、ダン ティ ゴックさんのお2人が、当法人初の特定技能外国人として、入職されました。
 織田理事長より辞令交付と共に、激励の言葉をいただきました。
お2人とも5年ほど日本での勤務経験があり、日本語がとてもお上手で、「介護は初めてですが、がんばりますのでよろしくお願いします。」と決意を述べられました。
 2人の入職により、祐愛会のグローバルスタッフは、計:18名(織田病院:8名、ゆうあい:10名)になりました。出身国は、インドネシア・フィリピン・ミャンマー・ベトナムと多国籍です。
 
同じ法人の仲間として、一緒に頑張っていきましょう!

 





インドネシア看護師候補者・介護福祉士候補者受け入れ2015
 平成27年12月9日、今回で看護師候補者はインドネシアから7回目、介護福祉士候補者は4回目の受け入れとなりました。着任された看護師候補者はヘレナさんとエカさんの2名、介護福祉士候補者はモリさんとプトゥリさんとジェリタさんとスシさんの4名です。
 今回の受け入れからインドネシアで6カ月間、日本の研修センターで6ヶ月間日本語の研修を受けての着任となりました。


インドネシア看護師候補者・介護福祉士候補者受け入れ2014
 看護師候補者はインドネシアから6回目、介護福祉士候補者は3回目の受け入れとなりました。今回(12月16日)着任された看護師候補者はピピットさんとマイさんの2名、介護福祉士候補者はリンドさんとロシダさんの2名です。インドネシアで6カ月、来日して6カ月間日本語研修を行って来院されました。短期間ですが大変日本語の上達が早く感心している次第です。日本の生活に早く慣れ、また国家試験に合格できるようスタッフ全員でフォローしていきたい思います。

候補者2014


インドネシア看護師候補者・介護福祉士候補者受け入れ2013
 2013年12月21日、インドネシア人看護師候補者2名とインドネシア人介護福祉士候補者2名が着任されました。着任された看護師候補者はヘスティーさんとアリさん、介護福祉士候補者はヴェロニカさんとリタさんです。介護福祉士候補者は2回目の受け入れとなりました。

候補者2013_1
候補者2013_2


インドネシア人看護師候補者受け入れ2012
 2012年11月14日、インドネシア人看護師候補者2名が着任されました。また、今回からゆうあいビレッジで受け入れを開始したインドネシア人介護福祉士候補者2名も着任されました。着任された看護師候補者はキキさんとデスティ―さん、介護福祉士候補者はローレンさんとリンチェさんです。介護福祉士候補者は3年間の実務経験後国家試験合格を目指します。

候補者2012


インドネシア人看護師候補者受け入れ2011
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)でインドネシアから3回目の受け入れとなりました。2012年1月6日に着任されたのはシルフィアさんとシスカさんの2名です。
今回の受け入れからインドネシアで6カ月間、日本の研修センターで6ヶ月間日本語の研修を受けての着任となります。
病院スタッフと共に看護師国家試験合格に向けて頑張っていきたいと思います。

候補者2011


インドネシア人看護師候補者受け入れ2009
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)でインドネシアから2回目の受け入れとなりました。今回着任されたのはアブデリナさんとエスタさんの2名です。
6カ月間の短い日本語研修ですが大変日本語の上達が早く感心している次第です。2人とも母国で3年間の看護師経験がありますが、日本での看護技術や生活環境に慣れるのは大変だと思います。スタッフ一同温かく見守っています。
2009年受け入れ記事


インドネシア人看護師候補者受け入れ2008
2008年7月1日に発効された「経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定」に基づき、インドネシア看護師候補者104名と介護福祉士候補者45名が2008年8月8日に来日されました。東京や大阪、神戸の研修センターで6ヶ月間の日本語等の研修(86時間)を修了し、2009年2月13日に23都府県の47病院で日本の看護師資格取得を目指し働き始めました。今回当院には2名の方が着任されました。

開校式当時は、全く日本語が話せない二人でしたが、2月の閉校式では、流暢な日本語で発表や質疑応答ができるほどになっており、成長ぶりに驚いたほどでした。3月は、3階病棟、4階病棟、手術室といろいろな部署の職員と交流を持ちました。4月よりイナさんは3階病棟勤務、リナさんは手術センター勤務となり、3ヶ月が経過しています。
イナさんは、病棟で入浴介助や環境整備、食事介助などを行なっています。病室のドアをノックし「失礼します」と声をかけ、手際よく吸引瓶の交換や環境整備を行なっています。リナさんは、手術室で、形成外科や外科の器械出し(直接介助)ができるほどに成長しています。今では、患者様や職員との会話もスムーズで、時には方言もでるほどになっています。イナさんは鹿島に来て自転車に乗れるようになり、行動範囲も広くなっています。3月には桜の花見をし、田植えやイチゴ狩りやガタリンピックの見学と、楽しみを増やしています。2人の日本語の上達に欠かせないものは、職員との会話や交流です。スタッフ一同積極的に交流の場を作っています。

佐賀新聞に掲載されています。
詳しくは佐賀新聞ホームページをご確認ください。